「盛り上がる曲なのに、全然盛り上がらないよね。」と言われてアップテンポの曲を歌うのにコンプレックスを抱えている人必見!〇〇を意識すればアップテンポの曲は制覇できる!?その方法とは??
こんにちはヒロヒサです!
いきなりですが質問です!
Q:あなたは過去にアップテンポの曲を
歌って失敗したことはありますか??
(YES or NO)
YESの方は絶対に!NOの方は参考で
この記事を読んでください!!
では!!
なぜアップテンポの曲が
聴く人に対して盛り上がらないような
曲になってしまったのでしょうか?
その原因は、あなた自身の
曲のリズムの取り方が問題に
なっている可能性が高いです!
あなたにとってこのリズムを
取り間違えたら…。
あなたは、いつまでもアップテンポの
曲を歌う事ができません!!
しっかりと、アップテンポの曲と
バラードの曲とのリズム感を変化
させなければ、あなたの歌える
曲のリストが減ってしまいます!
歌が好きな方にとって
歌えるジャンルが少ないということは、
とても不利ですよね!
そうならないためにも!!
リズムの取り方をしっかりと学びましょう。
それでは早速自宅でも出来る
リズム取りの方法について紹介します!
①自分の好きなアップテンポの曲を
聞いて歌ってみる!
どのようなリズムで歌っているかを
確認する。
③同じ曲を流しながら、逆エンの
リズムを取る練習を行う。
(1エン2エン3エン4エン)
④爪先などでリズムを取りながら歌う。
上記の4つの練習をしてみましょう!
たったの何週間か続けるだけで
歌詞中のアクセントの位置を確認
出来るようになり、
更に!!
アップテンポの曲のジャンルを歌う事が
楽しくなるのは間違いなしです!!
今までは、バラードの曲を歌っていた
あなた自身も自信を持って
アップテンポの曲を歌う事が出来る様に
なります!!
初めは中々、リズムを取るのが難しいと
思うかもしれませんが、
あきらめず!!
粘り強く!!
練習を行えばきっと悩みはなくなります!
あなたの悩みを少しでも減らしていき、
多くの人の前で歌えるようになりましょう!
悩まずにまずは、先ほどの練習を
挑戦してみましょう!!
最後まで読んで頂きありがとうございました!
歌っている途中に「きついな」となる人必見。実は歌う事は〇〇が最も必要!?〇〇を行って最後まで綺麗に歌いきるプロジェクト!!
こんにちはヒロヒサです!
さて今回はタイトルの通り
歌う時に必要な〇〇について紹介します!
まずは皆さんに質問です!
Q:なぜ、歌っている途中できつくなる
のでしょうか??
今回の記事はこの質問に対し、答えれ
なかった方々には、是非読んで欲しい
内容です!
もし、歌唱中にきついと思う方は、
歌う際に必要な筋肉が不足している
かもしれません。
その筋肉は、〇〇で解決できます!!
そう!!
筋肉トレーニングです!
実際に、「筋肉トレーニングやっただけで
変化がないだろ!!」
と思う方もいるかとおもいます。
筋肉がなければ、息を吸った時や
吐く時にとても無駄な力が入り
声帯に負担をかけてしまいます。
更に、この記事を読む事なく息の
使い方だけを変えようとしても
あなたの悩みは絶対に…
解決しません!!
必要な筋肉を鍛えるだけで、
あなたは、最後までしっかりと歌う事が
出来るようになります!
まだまだイメージがつかない方は
マラソンを思い出してください!
マラソン選手は長距離を一定のペースで
走っていきますよね!!
マラソン選手において大切なものとは
呼吸のペースを乱さないことです。
そのために走っている時の姿も
姿勢正しい選手が多いとおもいます!
マラソン選手は、上半身に筋肉を
つけておくことで上半身の状態を
保つ事ができ、より長い距離を
走る事ができます。
歌手においても同じ事が言えます。
せっかく息を吸ったのに、キープが
できずにいると、必ずきつくなります。
だからこそ!!
必要な部位の筋肉を
鍛えることは最も大切な事なのです。
それではさっそく、歌う時に必要な筋肉の
部位について紹介します!
必要な筋肉とは…
①腹筋
②胸筋
③背筋
たった3つの筋肉を鍛えるだけで
しっかりとした声をキープする事が
出来るようになります。
たった3つをバキバキに鍛えるのでは
ありません。
吸った息をしっかりとキープ出来る程の
筋肉がつけば、あなたは今よりずっと
楽に歌えるようになります!
先程紹介した筋肉の部位の鍛え方は
個人的に効率の良いトレーニングを
心掛けて行うと大丈夫です!
毎日50~100回程の量をこなすだけでも
大丈夫ですので、是非チャレンジ
してみましょう!!
最後まで読んで頂きありがとうございました。
多くの人が意識してなかった〇〇!!歌唱力を向上させたい方必見!?たったの〇分の努力で歌唱力に差をつけよう!
こんにちはヒロヒサです!
さてさて、前回は姿勢について
紹介しましたね!
今回は、その姿勢と関連して〇〇を
紹介したいとおもいます!
まず、皆さんは歌う時には
身体のどこに中心をおきますか??
よく合唱の時などは、丹田(たんでん)
を意識しなさいと言われますよね。
丹田は下半身(おへそから-5cm下にある)
部分を言います!
歌手などは特にこの丹田を意識して
歌うように心掛けています!
この丹田は…
あるトレーニングをする必要が
あります。
それは…
「体幹」です!
体幹を鍛えることで
安定したポジション調整が可能になり
常に安定した声を出す事が出来ます。
逆にこの体幹が弱い状態の人は、
歌が上達する事はかなり
難しいでしょう!!
しかし
そんなあなたも体幹を鍛える事で
安定した歌唱力を発揮できるように
なります!
長時間するのかな??と思う方も
いるかと思いますが、
たったの〇分間
同じ事をするだけで全く違います!
トレーニング法について紹介します!
①腕立ての肘付きバージョンを1分
②ヘの字のバージョンを1分
③2つを3セット行う。
たったの6分で
丹田を意識化できます。
そして、この後にやってほしいことが
もう1つあります。
それは…
2kg程の重りを持った状態で
歌う練習をしてみましょう!!
重りを持ったことでの利点としては
丹田のポジションが確定してしまい
歌っている時に声が安定しやすく
なります。
出来る限り紹介した内容を
すぐに!
取り組んでください!
最後までありがとうございました。
歌は、喉を響かせることが大切!?答えはNOです!!正しい響かせる位置を抑えたトレーニングとは?
こんにちはヒロヒサです。
ところでみなさんは歌を歌う時に
顔の様々な所で響いているという事を
知っていますか??
もしも、響かせるポイントを知らずに、
歌を歌っているという方は、必ず喉を痛めて
力みすぎることで、あなたの素敵な歌声を
相手に届けることは出来なくなります!
そうならないために!!!
まずは、響くポイントをしっかりと学び
歌う時に意識していきましょう!!
皆さんは、歌う時に「響くポイント」
と聞いて声帯だけを考えていませんか?
確かに声帯を振るわせるないと声自体
でませんよね!!
しかし
歌を歌う時に関しては、主に3箇所の
響くポイントを意識して使い分けを
しましょう!!
響くポイントは3箇所と言いましたが、
皆さんはどのポジションだと思いますか??
その3箇所は…
①胸付近の筋肉
②声帯
③鼻腔付近
です!!
この3点を意識しましょう!!
それでは、響くポイントの練習法について
紹介したいと思います!!
①自分の地声のポイントを知る!
(普段話している際、どのポジションが
響いているかを確認する!)
②裏声の時の響く位置を知る!
(地声の時の響くポイントと裏声の時の
響くポイントの違いを確認する!)
③ハミングで下顎が震える感覚を知る!
(ソファミレドの音階でハミングし、
下顎の歯が震えているのを意識する)
④裏声の時は、顔全体で音を広げる!
(裏声は、声帯のポジションが少し上に
上がるのでさらに顔全体の骨を響かせる
イメージで歌う)
この響くポイントを抑えるだけで
今まで歌う時に、最後まで綺麗に
歌えなかった歌も、驚くほどに
変化します!!
私は教え子にも伝えていますが、
歌う時は、「身体を楽器」にしよう!
と言います!
トランペットなど思い出すとわかりますが
金管楽器は、マウスピースを口で震わせた
振動で音を鳴らしています!
「歌う時だけはちがうから!!」
ということではありません!
響かせる位置を抑えずに歌う癖を
つけてしまうと、取り返しのつかない
歌手になってしまいます!!
「あっ、今まで意識してなかった…」
と思った方は、ぜひ実践してみましょう!!
最後まで読んで頂きありがとうございました!
なんでそんな苦しそうな声なの??と言われ歌う事に自信がもてない方必見!!〇〇を意識するだけで馬鹿にしていた人たちが驚きを隠せなくなる!?その方法とは??
こんにちはヒロヒサです!
いきなりですが質問です!
あなたは過去に苦しそうな歌い方だね
と言われた事ありますか?
「言われたなぁ…。」と思った方は
是非この記事を読んでください!!
以前の記事で歌は、歌っている人と
聞いている人で違うように聴こえている
と紹介しました!
そう!!
このように聴く人に苦しく聞こえるのも
いわゆる、自分自身では気付かない
歌い方に固い所があるからです。
なぜ、このような歌う中で硬い部分が
出てくるのでしょうか???
様々な理由もあると思いますが、
数多くある悩みポイントは…
「姿勢」です!
歌う時の姿勢は特に気にしない方が
たくさんいますが…
実は、姿勢が悪い状態で歌を歌えば
歌の強弱が付かずに聴いている人も
面白くない状態になります。
私もボイトレに行くまでは姿勢など
意識していませんでした。
特に、私の場合は背後に反り返る姿勢が
癖となっていました。
するとある日…
「なんか苦しそうだよねその歌い方…」
と言われてショックを受けました!
その日から歌う時の姿勢について意識
するようにしました。
すると、短期間で聴き手がうなずく
歌い方になりました。
「たった姿勢が変わるだけなのに
本当に変わるのかな?」
と思った方もいるかと思いますが、
この姿勢を意識しないと…
いつまでも歌は上達しません!!
少しでも、姿勢を意識するには??
どうすればいいのかを紹介します!!
◉姿勢意識化
①普段の歌い方の姿勢で裏声をだす!!
②前傾になり裏声をだす!!
③反り返る姿勢で裏声をだす!!
(この3点をしてみて歌いやすいポジションを
確認する。)
④普段の着席時の姿勢を意識する!!
いずれの4点をまずは取り組んでみましょう!
また、その変化の違いについてノートに
書き留めておくと、振り返った際に活用
できるのではないかとおもいます。
ちょっとした姿勢の違いで全く違う
その人なりの綺麗な歌を歌うことが
できるようになるので実践しましょう!
最後まで読んでくださり
ありがとうございました!!
歌の途中までよかったのになんか惜しいんだよね!と言われ悩んでいる方必見!!〇〇を習得して最後まで綺麗に歌いきれるようになる方法とは!?
こんにちはヒロヒサです!
いきなり質問です!!!
Qあなたは歌い終わった後何か物足りないなぁ
と言われた事は、ありませんか??
そんな方は今回の記事を読んで頂きたいとおもいます!!
あなたは歌う中で最もどの部分に集中していますか??
中には、あまり意識せずに歌う方もいるかも
知れませんが、歌い終わりの始末は
どんな意識していますか?
これまで、多くの方の歌を聞いてきましたが、
やはり、プロの歌の始末と育成中の歌の始末
では全く聞こえ具合が違います。
では、一体何がそのような状態にしているのでしょうか??
1つ目は、歌い終りの響きを意識していない事
2つ目は、息の量が足りていない事。
3つ目は、歌の始末の仕方がわからない事。
いずれかの3つの中に当てはまるものが
あるのではないでしょうか!?
こんな悩みを解決するテクニックが、
「ビブラート」です!!
ビブラートとは、演奏・歌唱において音を伸ばすとき、その音の見かけの音高を保ちながら、その音の特に高さを揺らすことである。
と、紹介してあります。
なぜビブラートを習得するだけで変化するの?と思った方もいると思います。
そんな方は、書道をイメージしてください!
書道は書き始めから最後の筆と紙が離れる瞬間まで集中していますよね!!
更に、筆に残った墨汁の具合で墨汁を付け足したり筆圧を考えますよね!!
歌も同じように、確かに歌い終わりは
ありますが、ただの休憩と思っては
いけません。
むしろずっと気持ちが続いておく事が大切です
しかし実際に、ビブラートを知っていても、
どれが正しいビブラートなのかわからない方もいるでしょう!!
そんなあなたにも最短で出来る、ビブラートを習得できる方法をご紹介します!!
ビブラート習得法〜
①自分の息の量を知りましょう!
(歌っている時の息の量がどれくらい消費されているのかを知って量の調節が出来るよう練習しましょう)
②「オ」で発声しながら音程を動かさないように声帯でキープしながら音量を小さくする!
③「オ」の発声しながら波を作ってみる。
以上3つを心がけて練習をやってみましょう!!
感覚が掴めないな、と感じたらコメントを
お願いします!!
実際にあなたに最適な方法をお伝えします!
最後まで読んで頂きありがとうございました!
「何でそんなお経みたいな歌なの?」と言われる人必見。あなたは〇〇を知らない!?〇〇を知って曲の雰囲気を一気に伝える方法とは?
こんにちは、ヒロヒサです!
いきなりですが質問です。
Q;あなたは、過去に「お経みたいな歌を歌うね」と言われた事がありますか??
「失礼な人だな!!」と、不快に思われたかと思いますが…。
実は…
歌い手と聞き手には、全く違うように歌ったものが届いている、と言うことはご存知でしょうか??
歌った本人は、とても満足しているのに聞き手はあまりいい顔をしてないという、経験があるという方は今回の記事は特に読んで頂きたいです!!!
それでは一体何がいけなかったのだろう??と考えた事はありませんか??
私自身ボイストレーニングを受けるまで
気づかなかった事ですが、
やはり曲の内容を伝えるには
「歌詞」を
どのように聞き手に伝えるかです。
皆さんも映画を見終わった時の事を想像してみてください!!
もし、あなたが映画見に行って、
その映画を見た事がない人に内容を伝える時
スラスラと内容を説明できる映画は
"5W1H"の法則で作られた作品です!
しかし、
見終わった後に、結局何を伝えたかったのか
分からない作品は、主人公などの視点が定まっていない作品になります。
映画を例えましたが、歌も一つの文章です!
歌い手は、作曲した人の思いを含めた歌詞の
内容を間違えて捉えると曲調が変わってしまいます。
それでは、聞き手にとって期待していた曲は、一気に冷めてしまうでしょう!!
そのようにならないためにも、
今回、とっておきの知識を紹介します!!
①まず、歌う曲が決まったら何度も聴いて
イメージや、感想をもちましょう!!
②その次に歌詞を紙媒体にして、
歌詞の内容を確認し、感動した部分にマークをしましょう!!
③歌詞中の一人称(私、俺)や、二人称(あなた、私たち)などの視点の違いを捉えましょう。
④1~3まで出来たら、次は実際に音源で歌ってみましょう!!
(ここでアレンジ入れるのもOK)
この4つを行うだけで、別人のように曲は
変わりますし、自分の曲にする事ができます。
真似をするだけでは、その人の味がでません。
自分の初めてその曲を聴いた時の気持ち等を
そのまま曲にしてみてください!!
そうすれば、あなたはきっと、素敵な歌手になれます!!
努力を惜しまず、練習に練習を重ねてください!!応援しています!!
最後まで読んで頂きありがとうございました!