歌に感情がこもっていない。と言われ自信をなくしている方必見!!憧れの歌手のように多くの人を感動させる歌声に劇的変化!?その方法は、〇〇〇ボイスを習得!!歌唱表現②
こんにちは、ヒロヒサです!!
前回は、歌唱表現の仕方についてその練習方法の基礎について紹介しました!!
今回は…。
数多くのアーティストが、よく使う技術について紹介します!!
ところで皆さんは、「エッジボイス」という技術を聞いたことありますか??
「エッジボイス」と検索すると…
声帯を閉じで歌うガラガラ声と結果がでてきます。
(もしも、エッジボイスがイメージしにくい方は平井大さんの「また逢う日まで」を参考にしてみてください!!)
では、エッジボイスと歌唱表現がなぜ関係しているのだろうか?と考える方にエッジボイスの利便性について紹介します!
◉エッジボイスを使うことの利便性。
①語りかけた曲調になる!
②言葉におけるタメができる事で言葉が生きてくる!
③歌詞の想いを伝えることができる!
④曲に変化を持たせることができる!
以上のように、エッジボイスを習得することで聞き手に、より曲の雰囲気や歌詞の内容を伝えることができるようになります!
◉エッジボイスの練習法についてご紹介します!
①声帯閉鎖の練習をする。
(喉の声帯部分を閉じる感覚を知る)
②声帯閉鎖のまま息を吐く練習をする。
(ダースベイダーのような音がなるとしっかり出来ている証拠。)
③先程の息を吐く時に「ア"」の発音で発声。
(「ア"ー」ではなく、「ア"ア"ア"」と発声する)
④自分の得意曲で試してみる。
たった4つを行うだけでコツは掴めます!
実際に教えた方々も少しずつではありますが、
エッジボイスの習得ができるようになってきました!
是非、取り組んでみて歌唱力のある歌が歌えるようになりましょう!!
最後まで読んで頂きありがとうございました。
また次の記事でお会いしましょう!!!
ボーカルオーディションで絶対に受かりたい方必見!!〇〇を習得すればあなたはきっと素敵な歌声に変化する!!その①
こんにちはヒロヒサです!!
いきなりですが質問です!!!
Q;あなたはボーカルオーディション又は誰かに感動させる曲を歌えるようになりたいですか?
今回は、上の質問で「ハイ!」
となった方は是非読んでいただきたいです!
まず、皆さんは "感動"させる歌声とはどんなのをイメージしますか??
歌のジャンルでは、感動する曲からはずれるものもありますが、特にバラード系の曲になれば感動するものはたくさんあります!
あなたは、他者の歌を聞いててどんな所に感動をしていますか??
私が、経験してきた中で多くの方が口を揃えて言うのは…。
歌唱表現です!!
ボーカルオーディションを経験したことがある方はわかるかもしれませんが、
多くの場合、歌い出しから30秒の間が勝負と言われます!
「え??30秒でなにを????」と思われる方がいるかもしれませんが…
なぜ、30秒かというと、聞き手は
前奏→歌い出し
までの中でその歌手に最大限の期待をしています!!
1発目の歌い出しが、良い「なにこれ!?」と
悪い「なにこれ!?」の分かれ目になります!
では、どのようにして歌唱表現を身につければ良いかをご紹介します!!
まずは、自分自身が好きなアーティストの曲を聴いて、「なぜ、好きになったのか?」を知るようにしましょう!!
次に、好きなアーティストの歌い方を真似してどんな技術を習得必要があるのかを知るようにしましょう!
まずはこの2つを実践するところから始めていき、続けて掲載する私の記事で歌唱表現法を習得してください!!!
自らの歌い方を変えたい!!!!
そのような人は、上の2つの実践を通して
自らの今ダメな部分を見つけていき見つけてください!
その結果として他者を感動させることができる歌唱力を身につけましょう!!
最後まで読んで頂きありがとうございます!
次は、歌唱表現その②
(エッジボイス)編について紹介します!
「〜さん、音痴なの!?」と言われ、コンプレックスがある人必見!!〇〇を知ればあなたの歌が劇的変化!?〇〇をあなたに教えます!!!
こんにちは、ヒロヒサです。
前回は、(裏声)ファルセットについご紹介しましたね!!
ファルセットはかなり習得に時間がかかるので、じっくりと時間をかけましょう!!
今回は、歌う事にコンプレックスを抱えている方や自信を持てない方には、是非読んでいただきたい記事ですので最後まで読んでください。
あなたは歌うときに何を意識していますか?
音程? 声質?
いろいろな事に意識していると思いますが、聞き手側になれば、
音程をしっかり取る事が大切となります。
なぜ、音程が重要かというと…。
例えば、有名な歌手が伴奏曲に対し音程がずれていたら皆さんも「クスッ」と思わず笑いが出てしまうと思います!!
だからこそ、音程を安定させることができないというコンプレックスを克服することは最重要となるのです。
よく「〇〇さん音痴だよね」と言われる方もいると思います。
「音痴か〜。」と諦めている人はいませんか??
私の教え子も、初めの頃音程が安定せず、
周りの人から笑われていました。
とても仲の良い教え子であったので私は諦めずその子にボイトレをしました!!
すると…
約半年後、今まで笑っていた人たちも驚くほど成長したのです!!
私は、変に技術を習得するのではなく音程を正すことを意識化させるようにしました!!
それ以来、その教え子は色々な所で堂々と歌えるようになりました!!
それでは早速、私が教授した音程練習について紹介します!
①ピアノの音を適当に弾く。
(弾いたすぐにその音を正確に出せるまで練習をする。)
②ピアノの音当てをする。
(ドの音を基準にし、例ド→ソを弾いてソの音を答えることができるまで練習する。)
③ドレミファソラシドの音階で発声する!
④自分の得意曲を歌ってみて苦手な部分を集中して音取りをする。
以上の4つの練習を何度も粘り強く行ってください!
他にも音程練習方法はありますが1番結果にコミットした方法ですので、挑戦しましょう!!
最後まで読んで頂きありがとうございました!
歌が上達したい人、ボーカルオーディション受からない人必見!!〇〇を習得すればあなたの歌声は劇的変化!?〇〇を習得してあなたの歌声のファンを作るプロジェクト!!
こんにちは、ヒロヒサです!!
早速ですが1~4記事目を読んで頂いた方は歌の知識も増えていき、少しずつ変化し始めているでしょう!!!
そんな中…。
今回は、歌う中で誰もが1番悩んでいる事について紹介します!!
私自身これまで、たくさんの歌好きな方と接してきて誰もが口を揃えて言う"歌う中で1番悩んでいる事"…。
それは…。
裏声(ファルセット) です!!!
※以下ファルセット使用
そう!!!
最近の人気な曲では、特に男性でもファルセットを使う歌手が多くなりました。
そんな時、
「自分は生まれつき声が低いんだ…。」
とおもっていませんか???
そんな事は、絶対にありません!!!!
なぜならファルセットは、正しい練習をすれば必ず誰もが習得できるからです!!
それでは、どうすれば習得できるのか??
私がオススメする裏声(ファルセット)練習をご紹介します!
① まず「ア」の発声で、地声(チェストボイス)からファルセットに向け音域を広げていきます!
② 途中チェストボイスからファルセットに変わる瞬間を知る!!
③ ②で分かった音の変化した所を、音が飛ばないように声帯をキープする。
以上の3点を意識して、まずは練習してみましょう!!
この練習は、特に難しい分野ですので、少し分からないという方は、是非、コメントお願いします!
ファルセット習得には、他にもたくさん習得する方法があります!!
皆さんも、ファルセットを習得して"あなたの歌声のファン"をたくさん作っていきましょう!!
応援しています!!
歌う前のウォーミングアップ!?「たったこれだけ!?」表情筋を緩めてあなたの歌声のファンが多くなる方法とは?
前の記事では歌う前のウォーミングアップ第1弾では、発声法でしたが今回は 表情筋を緩める練習を紹介していきます!!
歌う前の表情筋を緩めることって??となる方も多くいるかもしれませんが、歌を歌う時はかなり口周りに、力が入りやすくなってます。
だからこそ!
口周りの筋肉は緩めておくことが大切です!!!
それでは、私が行なっている歌う前のウォーミングアップ第2弾!!
お口の体操とリップロールについて紹介します!
◉お口の体操編~
①あ•え•い•う•え•お•あ•お
②ほっぺたをグルグル回して緩める。
◉リップロール編~
①くちびるをプルプルふるわせる。
②一定の空気量で吹き続ける!
今回は、お口の体操とリップロールについて紹介しました!!
短い内容ですが、この2つは歌を歌う中ではとっても大切です!
特にリップロールは、ミックスボイスを習得する時に、とても大切な分野になるので基礎の時に習得してください!!
正しい発声法で、あなたの歌唱力が劇的変化!?〇〇がわかれば素敵な発声に!!
歌うのが好きなそこのあなた!!
歌う前にウォーミングアップはしていますか??
え、なんのことだ!?
と、思った方もいるかもしれませんが、
歌う時にいきなり"声"を出すのはとても危険です!!
イメージしてください!
野球をする時にウォーミングアップをせずいきなり力強くボールを投げる人はいますか??
絶対とは言えないですが、おそらくそんな人は、肩を壊してしまいますよね!!
野球でもキャッボールをするように、歌を歌う時でも、ウォーミングアップは必要です!!
歌を歌う時の、ウォーミングアップといえば…
発声練習です!!
正しい発声を行えば、あなたの歌唱力は
どんどん向上していきます!!
それでは、私が行なっている発声法について
紹介します!!
①ドレミファソラシドを♩=60に合わせて声を出していく。
②ソファミレドの音階を、半音ずつ上げていく練習。
③高い音でも裏声にすぐならない練習。
たったの3つですが、この発声法をするだけでも声の出方は変化します!
まだまだ、たくさん発声法はありますが、是非紹介した方法を試してみてください!!
そして!!
素敵な発声においてたくさんの人に魅力的な歌声を届けてください!!!
4記事目はウォーミングアップ第2弾!
お口の体操と、リップロール技法について書きますので是非読んでください!
ブレス=息を吸うだけ?正しいブレスであなたの歌唱力が劇的変化!?正しいブレストレーニングであなたの歌のファンを作る方法とは?
こんにちは、ヒロヒサです
早速ですが、皆さんは歌を歌う時に何を意識して歌うようにしていますか?
音程? 技法?
どうしても上手く歌う方法を考える方が多いと思いますが…
本当に大切なのは…。
ブレスです!!!
1記事目をもう見た皆さんは、もう分かっているかもしれませんが、
歌う中でやはり、「正しいブレス」
があなたの歌唱力の"問題"になっているかもしれません!
では、正しいブレスについて説明していきますので最後まで読んでください!
まず歌を歌う時は、必ず「腹式呼吸」ができるブレストレーニングをしましょう!!
腹式呼吸と聞いてあまりイメージがわかない方は、普段の呼吸を思い出してください!
例えば、息を吸って肩が少し張るのを感じれると思います。これは、肺に空気の入る
「胸式呼吸」です。
(もし、腹式か、胸式なのかわからない方は、鏡の前で歌を歌い実際にあなた自身、肩が上がったりしているかを確認するのもオススメです‼️)
それでは、私が行っているブレストレーニングについて紹介します!
①メトロノーム. ♩=60 で8拍の中で息をスーと吐き出す。
②1拍でブレス。(肩が上がってないかを見ながら腹式呼吸を意識する。)
たったの行うのは2つですが、腹式呼吸を意識する正しいブレスの習得には良い効果があるので是非試してみてください!!
もし…。
「別に胸式呼吸でもいいではないか…」と思う方もいるかもしれません。
確かに、胸式呼吸でも上手く歌えないということは事実上ありません!
しかし、ハイトーンボイスや歌唱表現が難しくなります!
だからこそ…
腹式呼吸を試してみてください!!
3記事目では、いよいよ発声法についてです!
ぜひぜひ読んでくださいね!!